かつて在籍していた、鹿島さんと共同で研究を行った論文がPlant Methodsにて出版されました。
https://plantmethods.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13007-022-00930-x
濃い濃度のDTTバッファー内で植物組織を破砕し、その粗抽出液をもとにtargeted RNA-Seq(普通のRNA-Seqも可)を行う方法を開発した論文です
かつて在籍していた、鹿島さんと共同で研究を行った論文がPlant Methodsにて出版されました。
https://plantmethods.biomedcentral.com/articles/10.1186/s13007-022-00930-x
濃い濃度のDTTバッファー内で植物組織を破砕し、その粗抽出液をもとにtargeted RNA-Seq(普通のRNA-Seqも可)を行う方法を開発した論文です
永野研研究員の古川さんと京大生態研の潮さんで進めていた環境DNAのEarly-pooling法論文が出版されました。https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/edn3.337
過去に在籍していた橋田さんが永野Labで行った研究がPlant, Cell & Environmentに掲載されました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/pce.14367
分単位で温度および光の制御が可能な培養庫(Smart GC)を用いて、野外環境の温度の光の両方、温度だけ、光だけを分単位で再現して培養した場合と、両方とも日中および夜間の平均値の設定で培養した場合で、トランスクリプトームを比較しました
研究室メンバーの野村が博士課程で行ってきた研究がJournal of Ecologyに掲載されました。
https://besjournals.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/1365-2745.13890
チガヤと呼ばれる雑草について、春に咲く2生態型間のF1雑種が秋に咲くようになることを明らかにしました。
ハクサンハタザオの野生集団をもちいて、全遺伝子の季節変動を2年間にわたって明らかにした論文が出版されました。
Nagano AJ, Kawagoe T, Sugisaka J, Honjo MN, Iwayama K, Kudoh H (2019) Annual transcriptome dynamics in natural environments reveals plant seasonal adaptation, Nature Plants, 5:74–83
以下の論文がアクセプトされました。
Kamitani, M., Nagano,A.J., Honjo,N.M., Kudoh,H. (Accepted)
“A Survey on Plant Viruses in Natural Brassicaceae Communities Using RNA-Seq”,
Microbial Ecology
永野が著者の一人として参加した
「広辞苑を3倍楽しむ その2 (岩波科学ライブラリー) 」
が出版されました。
京大の石川さんらとの共同研究の論文が公開されました。
Ishikawa T, Kashima M, Nagano AJ, Ishikawa-Fujiwara T, Kamei Y, Todo T, Mori K (2017) Unfolded Protein Response Transducer IRE1-mediated Signaling Independent of XBP1 mRNA Splicing Is Not Required for Growth and Development of Medaka Fish. eLife, 6: e26845