日本植物学会第82回大会 in 広島

2018年9月14〜16日に広島国際会議場で開催された日本植物学会第82回大会にて、永野、鹿島、栗田が下記の発表を行いました。

 

シンポジウム:ウェットからモデリングまでのシームレスな研究に向けて

「境界を越え、異分野に学ぼう 〜野外トランスクリプトーム研究などを通じて〜」

永野 惇 (龍谷大・農)

 

「ポプラの短期落葉-開芽系を用いた季節的なリン酸転流機構の解明と野外RNA-seqとの比較」

栗田 悠子1,菅野 里美2,3,杉田 亮平4, 廣瀬 農4,大西 美輪2,手塚 あゆみ1, 出口 亜由美1,小菅 桂子2,石崎 公庸2, 深城 英弘2,田野井 慶太朗4,5,中西 友子4,馬場 啓一6,三村 徹郎2,永野 惇1

1龍谷大・農,2神戸大・院・理,3The French Alternative Energies and Atomic Energy Commission, France,4東京大・院・ 農,5JST さきがけ,6京都大・生存研

 

「イネ染色体断片置換系統を用いた、環境情報と遺伝子型に基づく遺伝子発現動態の予測」

鹿島誠(龍谷大・食農研)、齊藤大樹(京都大・農)、坂本亮太(京都大学・生態研)、大久保智司(京都大・農)、手塚あゆみ(龍谷大・食農研)、出口亜由美(龍谷大・食農研)、橋田庸一(龍谷大・食農研)、栗田悠子(龍谷大・食農研)、永野惇(龍谷大・農)

 

ミキサー会場のクラフトジンが美味しかったです。

宮島に自生するハマゴウなど和テイストな植物も使っての香りづけがされているとのことでした。

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日本作物学会第246回講演会

2018年9月5日-6日に北海道大学農学部にて行われた日本作物学会第246回講演会において、橋田が以下の口頭発表を行いました。

「野外とグロースチャンバーで栽培したイネのトランスクリプトームの比較解析」

橋田庸一 1)・手塚あゆみ 1)・神谷麻梨 1)・鹿島誠 1)・栗田悠子 1)・永野惇 2)
1)龍谷大学食と農の総合研究所・2)龍谷大学農学部

台風、地震と大変な中、終始丁寧に対応して下さいました運営委員会の先生方と学生の皆様、ありがとうございました。

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