日本動物遺伝育種学会第18回大会で手塚がポスターおよび口頭発表を行いました。
RAD-seq を用いた対州馬の遺伝的多様性と遺伝浸透の検証 -在来家畜保全における RAD-seq の有用性-
〇手塚あゆみ(龍谷大農)、高須正規(岐阜大応用)、戸崎晃明(岐阜大応用生物・競理研)、永野惇(龍谷大農)
日本動物遺伝育種学会第18回大会で手塚がポスターおよび口頭発表を行いました。
RAD-seq を用いた対州馬の遺伝的多様性と遺伝浸透の検証 -在来家畜保全における RAD-seq の有用性-
〇手塚あゆみ(龍谷大農)、高須正規(岐阜大応用)、戸崎晃明(岐阜大応用生物・競理研)、永野惇(龍谷大農)
新学術領域「環境記憶統合」第三回若手の会にて栗田と神谷が発表を行いました。
栗田悠子 “Artificial reproduction of the plant seasonal response in a laboratory”
神谷麻梨 “Improvement of library preparation for high-throughput RNA-Seq”
2017年8月27日にThe 33rd annual meeting of the International Society of Chemical Ecology (ISCE)において、永野が以下の招待講演を行いました。
Field transcriptomics: Integration of transcriptomics and meteorology
Atsushi J. Nagano
2017年9月15日に京都大学理学部セミナーハウスで開催された進化群集生態学シンポジウムにて研究員の神谷が下記の発表を行いました。
「野生植物におけるウイルス感染 ―"ウイルス生態学"の視点から」
2017年9月8-10日に東京理科大学にて開催された日本植物学会第81回大会にて研究員の栗田が下記の発表を行いました。
運河に架かる橋が素敵な野田キャンパスでした。
「落葉木本植物ポプラの季節的なリン転流機構の解析」2aH02
栗田 悠子1, 菅野 里美3・5, 杉田 亮平2, 廣瀬 農2, 大西 美輪4, 手塚 あゆみ1、出口亜由美1、小菅 桂子5, 石崎 公庸5, 深城 英弘5, 田野井 慶太朗2,6, 中西 友子2, 馬場 啓一7, 永野 惇1、三村 徹郎4
1龍谷大・農、2東京大・院・農, 3 The French Alternative Energies and Atomic Energy Commission, France, 4神戸大・先端融合研究環、5神戸大・院・理, 6JSTさきがけ,7京都大・生存研
12/2~4に北海道で開催された第48回種生物学会シンポジウムにて、佐藤と手塚が発表いたしました。
「植食者の最適採餌からみたハクサンハタザオのトライコーム二型の維持」 佐藤
「RAD-seqを用いた日本在来家畜対州馬の遺伝子浸透の検証」 手塚
なお、佐藤は片岡奨励賞を受賞いたしました。
運営のみなさま、突然の会場変更など大変なトラブルの中、素晴らしいシンポジウムをありがとうございました。
佐藤さんが、第10回種生物学会 片岡奨励賞を受賞しました。
http://www.speciesbiology.org/archives/2016_11_09_08_53_09.html
授賞式と受賞講演は12月3日とのことです。
おめでとうございます!
9/16~29に沖縄で開催された第80回日本植物学会年会のシンポジウム「植物-微生物の見えない相互作用を観る:現在と未来」にて神谷が発表を行いました。
2aSA02 野生植物内のウイルス・宿主間、 ウイルス種間相互作用を RNA-Seq で観る, 神谷麻梨, 永野惇, 本庄三恵, 工藤洋
また、同シンポジウムで、永野がオーガナイザを務めました。