日本動物遺伝育種学会第18回大会

日本動物遺伝育種学会第18回大会で手塚がポスターおよび口頭発表を行いました。
RAD-seq を用いた対州馬の遺伝的多様性と遺伝浸透の検証 -在来家畜保全における RAD-seq の有用性-

〇手塚あゆみ(龍谷大農)、高須正規(岐阜大応用)、戸崎晃明(岐阜大応用生物・競理研)、永野惇(龍谷大農)

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日本植物学会第81回大会@東京理科大学野田キャンパス

2017年9月8-10日に東京理科大学にて開催された日本植物学会第81回大会にて研究員の栗田が下記の発表を行いました。

運河に架かる橋が素敵な野田キャンパスでした。

 

「落葉木本植物ポプラの季節的なリン転流機構の解析」2aH02

栗田 悠子1, 菅野 里美3・5, 杉田 亮平2, 廣瀬 農2, 大西 美輪4, 手塚 あゆみ1、出口亜由美1、小菅 桂子5, 石崎 公庸5, 深城 英弘5, 田野井 慶太朗2,6, 中西 友子2, 馬場 啓一7, 永野 惇1、三村 徹郎4

1龍谷大・農、2東京大・院・農, 3 The French Alternative Energies and Atomic Energy Commission, France, 4神戸大・先端融合研究環、5神戸大・院・理, 6JSTさきがけ,7京都大・生存研

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第48回種生物学会シンポジウム

12/2~4に北海道で開催された第48回種生物学会シンポジウムにて、佐藤と手塚が発表いたしました。
「植食者の最適採餌からみたハクサンハタザオのトライコーム二型の維持」 佐藤

「RAD-seqを用いた日本在来家畜対州馬の遺伝子浸透の検証」 手塚
なお、佐藤は片岡奨励賞を受賞いたしました。

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運営のみなさま、突然の会場変更など大変なトラブルの中、素晴らしいシンポジウムをありがとうございました。

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第80回日本植物学会年会

9/16~29に沖縄で開催された第80回日本植物学会年会のシンポジウム「植物-微生物の見えない相互作用を観る:現在と未来」にて神谷が発表を行いました。

2aSA02 野生植物内のウイルス・宿主間、 ウイルス種間相互作用を RNA-Seq で観る,  神谷麻梨, 永野惇, 本庄三恵, 工藤洋

また、同シンポジウムで、永野がオーガナイザを務めました。

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