東北大の深沢(小林)知里さんが作った「まる花札」で遊びました。
まる花札は、手札の花札を使ってマルハナバチの札を誘い、最終的に手元の花札とマルハナバチ札の種類の多さを競うカードゲームです。
花札やマルハナバチの札の数や種類、どの花札がどのマルハナバチを誘うことができるのかは、実際のデータに基づいているとか。
研究室のポスドク・パートさんたちと一番かんたんなルールで遊ばせてもらったのですが、かなり盛り上がりました。
遊んでいるうちに、マルハナバチ種類と、どんな花が好きなのかを自然に知ることができる仕組みになっています。
私自身、週末にマルハナバチ探しに出歩きにいきました。
(散歩の時間帯がわるかったようで、クマバチにしか出会えませんでしたが)
カードもパッケージもかわいらしく、手元にほしくなるカードゲームでした。
ちなみに以下で販売されるようです。
店舗だと
「大阪市立自然史博物館ミュージアムショップ」
06-6697-6221(博物館代表)
ネット販売は
大阪市立自然史博物館友の会ネットショップ
http://omnh-shop.ocnk.net/