佐藤さんが、第10回種生物学会 片岡奨励賞を受賞しました。
http://www.speciesbiology.org/archives/2016_11_09_08_53_09.html
授賞式と受賞講演は12月3日とのことです。
おめでとうございます!
佐藤さんが、第10回種生物学会 片岡奨励賞を受賞しました。
http://www.speciesbiology.org/archives/2016_11_09_08_53_09.html
授賞式と受賞講演は12月3日とのことです。
おめでとうございます!
9/16~29に沖縄で開催された第80回日本植物学会年会のシンポジウム「植物-微生物の見えない相互作用を観る:現在と未来」にて神谷が発表を行いました。
2aSA02 野生植物内のウイルス・宿主間、 ウイルス種間相互作用を RNA-Seq で観る, 神谷麻梨, 永野惇, 本庄三恵, 工藤洋
また、同シンポジウムで、永野がオーガナイザを務めました。
神谷麻梨さんの論文が公開されました。
Kamitani M, Nagano AJ, Honjo MN, Kudoh H (2016) RNA-Seq reveals virus-virus and virus-plant interactions in nature., FEMS Microbiology Ecology, in press.
気象データからトランスクリプトームを予測するパッケージ
FIT: Transcriptomic Dynamics Models in Field Conditions
が CRAN 上で公開されました。
こちらからダウンロードできるほか、R の”install.packages()”コマンドを使ってもインストールできます。
詳細はマニュアル等ドキュメントをご覧ください。
2016/9/12 追記
Windows 上でインストールする際は、以下のように”–no-multiarch”オプションを付けてください。
install.packages(“FIT”, INSTALL_opts = “–no-multiarch”)
Charles UniversityのKarol Marholdさんらとの共同研究の論文が出版されました。
Kolar F, Fuxova G, Zaveska E, Nagano AJ, Hyklova L, Lucanova M, Kudoh H, Marhold K (2016) Northern glacial refugia and altitudinal niche divergence shape genome-wide differentiation in the emerging plant model Arabidopsis arenosa., Molecular Ecology, in press.
3/18~20に盛岡で開催された第57回日本植物生理学会年会にて神谷、永野が発表を行いました。
2aH03 野生植物のRNA-Seqによるウイルス・ホスト相互作用の解明、○神谷麻梨,永野惇,本庄三恵,工藤洋
S05-7 Novel challenges raised by field transcriptomics, Atsushi J. Nagano
また、シンポジウムS05 Challenge to the outdoor environment by the experimental plant physiologyにおいて、永野がオーガナイザを務めました。
畜産草地研究所の玉置さんらとの共同研究の論文が出版されました。
Tamaki H, Mitsuhashi S, Kudoh H, Nagano AJ and Yasugi M (2016) Genome wide Molecular Polymorphisms among Maize (Zea mays L.) Inbred Lines Found from Restriction-Associated DNA Tag Sequencing (RAD-Seq) Analysis as a Preliminary Study on “Genomewide Selection” for Breeding by Japanese Public Sectors., Bulletin of NARO Institute of Livestock and Grassland Science, 16: 1-9.