今日は、永野研に在籍されている学振研究員の佐藤さんの部屋にお邪魔しました。
全世界から集められたシロイヌナズナの野生系統が所狭しと並んでいます。
どんな研究、結果になるのでしょう? これからが楽しみです。
今日は、永野研に在籍されている学振研究員の佐藤さんの部屋にお邪魔しました。
全世界から集められたシロイヌナズナの野生系統が所狭しと並んでいます。
どんな研究、結果になるのでしょう? これからが楽しみです。
昨年リリースしたRパッケージFITについての論文が公開されました。
Iwayama K, Aisaka Y, Kutsuna N, Nagano AJ (2017) FIT: Statistical modeling tool for transcriptome dynamics under fluctuating field conditions., Bioinformatics, in press
12/2~4に北海道で開催された第48回種生物学会シンポジウムにて、佐藤と手塚が発表いたしました。
「植食者の最適採餌からみたハクサンハタザオのトライコーム二型の維持」 佐藤
「RAD-seqを用いた日本在来家畜対州馬の遺伝子浸透の検証」 手塚
なお、佐藤は片岡奨励賞を受賞いたしました。
運営のみなさま、突然の会場変更など大変なトラブルの中、素晴らしいシンポジウムをありがとうございました。
佐賀大学の永野幸生さんらとの共同研究の論文が公開されました。
Penjor T, Mimura T, Kotoda N, Matsumoto R, Nagano AJ, Honjo MN, Kudoh H, Yamamoto M, Nagano Y (2016) RAD-Seq analysis of typical and minor Citrus accessions, including Bhutanese varieties., Breeding Science, in press
ブータンの柑橘類に関する研究です。
基礎生物学研究所の星野敦さんらとの共同研究の論文が出版されました。
Hoshino A, Jayakumar V, Nitasaka E, Toyoda A, Noguchi H, Itoh T, Shin-I T, Minakuchi Y, Koda Y, Nagano AJ, Yasugi M, Honjo M, Kudoh H, Seki M, Kamiya A, Shiraki T, Carninci P, Asamizu E, Nishide H, Tanaka S, Park KI, Morita Y, Yokoyama K, Uchiyama I, Tanaka Y, Tabata S, Shinozaki K, Hayashizaki Y, Kohara Y, Suzuki Y, Sugano S, Fujiyama A, Iida S, Sakakibara Y (2016) Genome sequence and analysis of the Japanese morning glory Ipomoea nil., Nature Communications, 7, 13295
アサガオのゲノム解読の論文です。詳しくは、基礎生物学研究所のプレスリリースをご覧ください。
朝日新聞、読売新聞、中日新聞、東海愛知新聞(すべて2016年11月9日)などで報道されました。